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  • 食と農 産地交流

「JAいわて花巻で稲刈り体験」を開催しました

10月3日~10月4日の2日間にわたり、岩手県花巻市東和町にて「JAいわて花巻で稲刈り体験」を開催し、組合員24名が参加しました。

当組合と『エコ・岩手ひとめぼれ』の産地JAいわて花巻は「花巻食と農の推進協議会」を設立し、30年以上交流を続けています。生産者と組合員とが交流を重ねてきた「交流田」と呼んでいる田んぼで、今年も豊かな実りを体感する稲刈り交流を行いました。

【1日目】恵まれた秋晴れのもとで稲刈り体験

黄金色に染まった交流田で、生産者と参加者がペアを組み、鎌の使い方や安全な刈り方についてていねいなレクチャーを受けながら稲刈り作業を行いました。
稲刈り作業を終えたあとは、秋の味覚を体感する「さつまいも収穫体験」を行い、実際に土に触れながらさつまいも収穫の喜びを味わいました。

稲刈り作業の様子

みんなで集合写真

さつまいも収穫の様子

その後は、1日の締めくくりに夕食交流会を開催しました。
交流会のお料理は、小山田美女会(女性生産者)の方々による手作りの郷土料理。
お米は、昨年交流田で収穫した「ひとめぼれ」を釜炊きした、炊き立てのごはん。
テーブルいっぱいにごちそうが並び、生産者と組合員との交流はもちろん、参加者同士の交流も活発に行われ1日目は終了しました。

みんなで餅つきの様子

釜炊きの様子

【2日目】お米の保管状況、地域の文化を知る

訪れたのは、日本最北端の「和紙職人」としても活躍されている生産者の工房「成島和紙工芸館」です。ここでは和紙作りについての説明を受けたあと、実際にそれぞれが思い描いた和紙作り体験に挑戦しました。

和紙作りの様子

続いて、生産者のお宅で収穫後のお米の保管状況を見学しました。
参加者からは品質管理や保存方法について熱心な質問が多く寄せられ、お米づくりへ理解を深める機会となりました。

その後に向かったのは、18世紀中頃の建物と推定される重要文化財「旧小原家住宅」です。
ここでは、当時、大切な馬と人とが一緒の建物で生活していた「南部曲がり屋」についての説明をいただくとともに、実際にこの家に住んでいらっしゃった方にお越しいただき、当時の経験についてお話を伺いました。

お米の保管状況見学の様子

旧小原家住宅見学の様子

その後、「旧小原家住宅」にて、小山田美女会の手づくり弁当をいただき、交流企画はすべて終了しました。
岩手県花巻市東和町の豊かな自然と歴史、そして心温かな生産者の方々との深い交流に恵まれた2日間となりました。

「JAいわて花巻」のお米応援にご協力を

今回の交流会のなかで生産者から、現在、産地ではお米をめぐる情勢の変化もあり、2025年産のお米『エコ・岩手ひとめぼれ』の在庫がまだ多く残っているとのお話がありました。
そこには「安心でおいしいお米を食べたい」という組合員の想いと、「毎年、天候や環境と向き合いながら栽培を続ける」生産者の努力という、大切な関係があります。
この関係をこれからも続けていくために、生産者の想いが込められた2025年産米を食べきるために、ぜひみなさんのご協力をお願いいたします。

詳しくはこちら⇒お知らせ(交流産地「JAいわて花巻」のお米応援にご協力ください)