「JAいわて花巻で草取り体験」を開催しました
6月13日〜14日の2日間、岩手県花巻市東和町にて初夏の草取り交流を開催し、21名の組合員が参加しました。
初夏の草取り交流
当組合と『エコ・岩手ひとめぼれ』産地のJAいわて花巻は「花巻食と農の推進協議会」を設立し、長年交流を続けています。生産者と組合員とが交流を重ねてきた「交流田」と呼んでいる田んぼで、今年も初夏の草取り作業や田んぼに生息する生きもの観察を行いました。

生き物観察の様子
草取り体験の前にバケツと網を持って田んぼに生息する生きものたちを観察しました。
交流田や花巻市東和町に生息する生きものについて実際に見て触れて体感することで、生きものへの理解がさらに深まる観察会となりました。
生きもの観察に続いて、交流田での草取り体験を行いました。田植えから1カ月が経過し、初夏を迎えた交流田には多くの雑草が生えていました。
まず、きれいに整列した苗に沿って機械を使用した草取りを行いました。その後、全員で手作業により、機械では取り切れない隙間の雑草をていねいに草取りしていきました。取り除いた草は、そのまま田んぼの土中深くに埋めて肥料とします。はじめての田んぼの感触、生産者とペアでの草取り作業がとても貴重な体験となりました。

機械で草取りの様子

隙間を手作業で草取り

並んではい!ポーズ
作業は順調に進み、余った時間で絹さやと玉ねぎの収穫体験も行いました。
夕方からは、組合員と生産者との夕食交流会を行い、炭火焼肉や流しそうめん、地元の女性生産者グループ『小山田美女会』の花巻市東和町の郷土料理でもてなしていただきました。
2日目は、生産地の東和町でしょうゆ・みそを造り続けている1906年(明治39年)創業の「佐々長醸造」を見学しました。
しょうゆをつくっている「もろみ蔵」や「みそ蔵」などを見学しながらこれまでの歴史や商品のこだわりなどを説明していただきました。

みそ蔵見学の様子
次に、花巻市東和町の田んぼの風景を見学し、JAいわて花巻のお米の保管倉庫に向かいました。お米の等級検査の説明や、実際に重たい米袋を持ってみることで生産者の袋詰め作業の大変さも体感できました。
その後は、JAいわて花巻の「青果物集出荷施設」「肥料農薬倉庫」を見学し、昼食会場では、前年に交流田で大切に育てられた「ひとめぼれ」の釜炊きごはんと小山田美女会の手づくり弁当をおいしくいただきました。

積み上げられた米袋の前で集合写真

炊き立ての釜炊きごはんを堪能
産地のやさしさがたくさん詰まった2日間のプログラムはあっという間に終了し、初夏の草取り交流は無事に終了しました。
参加した組合員からは、
・草取り体験だけでなく、玉ねぎや絹さやの収穫、おいしい夕食、生産者さんとの交流、味噌醤油の見学など、たくさんの企画を用意していただきありがとうございました!子どもも楽しめました。
・とても充実した楽しい企画でした。子ども同士でも仲良くなり、こういう機会にまた参加したいなと思います。
・産地交流、とても楽しい企画で参加できてよかったです。手作り企画とのことでしたが歓迎いただいているのがとても伝わるあたたかい内容でした。
などの感想が寄せられました。
これからもJAいわて花巻との交流を大切にしていきます。
