パルシステム神奈川のイベントレポートをご案内します。

  • 食と農 産地交流

「JAいわて花巻で田植え体験」を開催しました

5月16日〜17日の2日間、岩手県花巻市東和町にて春の田植え交流を開催し、25名の組合員が参加しました。

春の田植え交流

当組合と『エコ・岩手ひとめぼれ』の産地JAいわて花巻は「花巻食と農の推進協議会」を設立し、年間を通じて田んぼの体験をとおした交流を長年続けています。この春も、毎年組合員が田植えや稲刈りなどを体験している交流田で、田植え体験を通じて組合員と生産者とが交流を行いました。

田植えの様子

子どもたちは、最初は恐る恐るでしたが、次第に積極的に田植えをしていました。田植えをしながら、植えた苗がその後根元から次々と新しい茎が分かれて出てくる「分げつ」について生産者に教えてもらうと驚きの声が上がっていました。

順調に進む田植え作業

交流田の景色

予定より早く田植えが完了。交流田の隣では、田植え機による機械植えの様子も見られました。短時間できれいに整列した苗が植えられていく光景は、手作業と機械作業の違いを同時に体験できる機会となりました。余った時間でサツマイモの定植体験と玉ねぎの収穫体験を行いました。

夕方からは、組合員と生産者との夕食交流会を行いました。地元の女性生産者グループ『小山田美女会』が、釜炊きごはんや山菜天ぷら、ふき・わらびの煮物、ヨモギ餅など産地ならではの料理でもてなしてくれました。

夕食交流会終了後、宿泊ホテルに戻って1日目が終了。ホテル周辺の水田からカエルの合唱が聞こえ、自然豊かな環境を満喫しました。

2日目 育苗センターと小山田スーパー「おっほ」を見学

育苗センターは、一年の豊作を決める大切な苗を育てる重要な施設です。ここでは散水の管理やハウス内の温度調節、苗の病気について説明を受け、苗を育てることのむずかしさを学びました。

育苗センターに隣接する小山田スーパー「おっほ」は、地域のスーパー閉鎖により2021年5月に開店しました。買い物に不便を感じる高齢者や車をもたない住民のために、地元住民が協議会を設立して運営してきた話を聞きました。

育苗センターで育つ苗を見学

小山田スーパー「おっほ」

『とうわメダカの里』でザリガニ釣りと昼食交流

NPO法人イーハトーブ里山水棲生物保存会の方より『とうわメダカの里』に関して説明していただきました。その後、ザリガニ釣りや水辺に棲息する生物の観察を行いました

ザリガニ釣りの様子

おいしい昼食の時間

お昼には、美女会のみなさんが心を込めて準備してくださった「おにぎり弁当」と温かな「ひっつみ汁」をいただきました。おにぎりは前年に交流田で大切に育てられた「ひとめぼれ」を握ったもので、大変おいしくいただきました。

みんなそろって集合写真

産地ならではの豊かな魅力が詰まった2日間の交流は無事に終了しました。

   

参加した組合員の感想

  • 楽しく参加させていただきました。2日間たくさんの学びと体験と遊びを経験できました。
  • とっても内容の濃い時間でした。これからも、パルシステムの商品、そして花巻はもちろん産直の商品をたくさん購入させていただきます! 本当にありがとうございました。
  • ぎゅっとつまった2日間でしたが、すごく癒やされました。これから花巻の商品を見つけるのを楽しみにしています。特別な体験をありがとうございました。