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2021/05/31
イベントレポート

SDGs推進活動~小学校で『SDGsカードゲーム』を実施しました~

5月24日、川崎市立東生田小学校にて『SDGsカードゲーム』を実施し、6年生3クラス95名が参加しました。

未来の地域社会づくりに向けて

当組合の2030年ビジョンは「だれもが認めあい、ともにいきる地域づくり」です。これは、国際社会が協働して地球規模で取り組むべき目標がまとめられたSDGsにも通じます。SDGsを推進することでだれひとり取り残さない地域社会づくり、ひいてはビジョンの達成をめざしています。

SDGsカードゲーム

「SDGsカードゲーム」は、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。詳しくはこちらのページをご覧ください。⇒2030SDGsカードゲーム
このカードゲームをとおして、地域および子どもたちへSDGsの理解を深め未来の地域社会づくりに向けて「自ら考え、行動する人」の育成をめざしています。

川崎市立東生田小学校で実施

川崎市立東生田小学校6年生3クラスを対象に、3限、4限を使って体育館にて実施をしました。前半は、パワーポイント使ってSDGsについての講義とゲームのルール説明を行いました。

前半講義の様子

中間発表の様子

講義後、いよいよゲームの実践です。

■ゲームの実践

作戦会議1分 前半15分 中間発表5分 後半15分 結果発表5分
3人で1チームを構成し、チーム内でのコミュニケーションと他チームとの交渉を促進させる仕掛けとなっています。目的に向かって、チーム内で話し合い、他チームの目的を理解して交渉するという経験を積みます。

■ゲームの振り返り

前半では、各チームの目標に向かってゲームを進めていましたが、中間発表で、“はた”と世界の状況を見たとき、経済は絶好調だったけど環境や社会は悲惨な状況に。
後半からは、チームの目標はひとまず置いておき、世界をよくしようとチーム同士で協力する姿が目立ち、最終的には環境も社会もみんなが満足のいく結果になっていました。

各チームに分かれてカードゲーム実践

みんなで真剣に取り組みました

最終結果を共有

参加生徒の声

  • 最初は、ただゴールをめざしてゴールできればいいやって思っていたけど、途中で話し合ったときに経済がものすごく多く、環境と社会が少なくてとても大変な世界になっていて、それから環境が少しでも多くなるようにカードを集めて増やしました。今回、出前授業で学んだことを家族に教えてあげたり家族で話し合ったりしてみようと思いました。
  • ゲームをとおして、自分のひとつの決断で世界が変わるということがわかり、何を買うか、どうするかなどの決断はしっかり悩んで、チームで話し合って決めるという工夫をしました。
  • 自分の生活の近くにも、似ているところ、活動できることがあったので、実際にやってみて世界に役立ちたいです。
  • 今回は、ゲームで30分ぐらいの活動でしたが、今度は大きいほうのSDGsに少しでも取り組んで、9年後の20歳のときには今回よりも大きな達成感を感じたいと思いました。

自ら考え、行動するために

このゲームをとおして体験した思考とアクションは、日常のくらしにも通じていることを最後のまとめで行いました。たとえば、買い物。何を買うか、これを買うことがどう世界の社会や環境とつながっているかを具体的な例を出して伝えました。ふだんの何げない行動もちょっとした選択をしていて、その選択がじつは世界や社会、環境に発する自分の意思表示であることの気づきとなっていくことを願っています。

   

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