「まなびパル講師による講座紹介」を開催しました

2020年6月から「ゆめカレッジ」「さぽねっと」が「まなびパル」に名称変更し、リニューアル

「ゆめカレッジ、さぽねっと」は「まなびパル」に名称を統一しました。まなびパルとは組合員（同居家族を含む）を対象とした講師登録制度です。組合員のみなさんが自分の特技や趣味などを教えあい、学びあうことで、くらしを豊かにし、交流の輪を広げます。

まなびパルには「講師主催の講座」と「依頼者主催の講座」があります。
「講師主催の講座」は講師が場所や日時などを決めて講座を設定します。
一方、「依頼者主催の講座」は組合員（依頼者）から依頼を受けて講座を行います。開催場所は依頼者宅や公民館、パルシステム神奈川の会議室などさまざまで、近所のお友だちやPTA、シニア会などで利用できます。

今回はまなびパル依頼者主催の講座の講師が、組合員に向けて講座の紹介を行いました。

2021年に活動するまなびパル（依頼者主催の講座）組合員講師は新規登録した12名が加わり、32名、2団体となりました

コロナ禍でも多くの組合員が講師登録を継続いただきました。また新規登録もあり、前年より登録数が増え、講座の種類もさまざまです。

当日は19名の講師が参加し、会場とオンライン双方の参加組合員に向けて講座の紹介を行いました。
本来は、会場で講座のミニ体験を行ったり、作品を展示したり、試食試飲を行いますが、今回はコロナウイルス感染予防対策を行い、また会場に足を運ばなくても参加できるようオンラインも活用。

初めての開催形式で戸惑いながらも講座内容をわかりやすく伝えようと、講師一人ひとりが資料や動画を作成したり、作品を手元に準備したり、パン作りを見せてくださったりとさまざまな工夫を凝らして講座を紹介しました。