社会的な課題や身近なくらしの課題解決に向けて、〔食と農、くらし・福祉、環境、平和〕のテーマに沿って事業活動や組合員、諸団体と連携して取り組みます。

平和・国際活動

2020年度〔平和・国際活動テーマ〕平和をくらしの礎にした社会をつくります。

書き損じハガキの取り組み

宛先や文面を間違えて出せなくなったハガキや、送れなかった年賀ハガキなどの「書き損じハガキ」。それらを組合員からご寄付いただき、国や家庭の事情などで学校に行きたくても行けない、ラオスやカンボジアの子どもたちの就学支援を「公益財団法人民際センター」を通じて取り組んでいます。集められた「書き損じハガキ」は、2019年度8,605枚、2020年度16,529枚となり、切手に交換し「公益財団法人民際センター」にお届けしました。

みなさんから寄せられたはがきを換金し、民祭センターに届けました

「ヒバクシャ国際署名」の取り組み

「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きている間に 何としても核兵器のない世界を実現したい」との思いから、平均年齢80歳を超えたヒロシマ・ナガサキの被爆者が、国際署名の呼びかけを行っています。当組合も賛同し、その推進のために神奈川県原爆被災者の会のみなさんと生協とで「ヒバクシャ国際署名生協推進委員会」をつくり、連携してすすめています。国内外の世界のすべての人が核兵器廃絶を求めることで、核兵器の廃絶を実現することを目的とし、核兵器禁止条約が議論されている国連に届けます。

當具委員長(右)から丸山会長(左)へ「ヒバクシャ国際署名」目録が手渡されました (ヒバクシャ国際署名の「まとめ会」にて)

夏休み、親子で平和スタディin神奈川

平和について優しく学べるオンラインイベントを8月6日~31日までの期間限定で公開しました。75年前の原爆投下や戦争の体験、県内の非核平和都市宣言モニュメント紹介やキッズ平和クイズなど、12種類の動画メッセージを通じて平和を考える夏休みの親子企画を県内の生協共同で開催し、のべ1709回の動画再生がありました。

原爆と人間展で展示している県内被爆者の絵も動画で紹介

暴力と虐待から子どもを守る カンボジア指定募金(ユニセフ指定募金)

昨年度に引き続き、2020年9月14日から10月16日の間、神奈川県ユニセフ協会のカンボジア指定募金への協力を組合員に呼びかけ、124万6,865円の募金が寄せられました。

くらしと憲法

2020年12月5日、『檻の中のライオン』の著者である弁護士の楾 大樹(はんどう たいき)氏を講師に、パルシステムグループの3生協合同でオンライン憲法学習会を開催し、100名を超える視聴参加がありました。

平和・国際フェスタ「ハートカフェ」

当組合では、地域で平和・国際活動について考える場を提供し、交流するために、毎年平和・国際フェスタ「ハートカフェ」を、各地域のみなさんの協力を得ながら開催しています。2020年度は、1月23日から2月7日の間、当組合のホームページやYouTube上で2020年度平和・国際フェスタ「ハートカフェ(オンライン)」を開催し、延べ2600人以上の方にサイトに訪問していただきました。

葉祥明氏動画「幸せに生きるためのヒント」より

外国コイン寄付の取り組み

当組合では、身近な国際貢献の取り組みとして、外国コインによるユニセフの活動支援寄付を呼びかけ、2019年度分として約4,155g、紙幣36枚を神奈川県ユニセフ協会へ寄付しました。みなさんからお寄せいただいた外国コインは、世界の子どもたちを支援する活動資金として使われます。

みなさんのご理解、ご協力、ありがとうございました

使用済み切手寄付の取り組み

当組合では、身近な国際貢献の取り組みとして、使用済み切手による海外活動支援寄付を呼びかけ、2019年度分として約2.2kg、換金額4,271円を特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会に寄付しました。 みなさんからお寄せいただいた切手の換金額は、南アジアでの家事使用人として働く少女たちへの支援の活動資金として使われます。

みなさんから寄せられた使用済み切手

折鶴ボランティア

折鶴ボランティアでお寄せいただいた千羽鶴を大船観音寺、広島の原爆の子の像へ献納いたしました。

大船観音寺、広島の原爆の子の像へ献納

おうちでプチボランティア「ラオスの子どもに絵本を贈ろう」

2020年8月と、2021年2月~3月にかけて「おうちでできるプチボランティア」として、ラオスの子どもにおくる絵本の寄付募集をしました。8月は126世帯のご協力により160冊、2021年2月~3月は、62世帯のご協力により136冊の絵本を寄付いただきました。ラオス語翻訳シートを貼り完成させた絵本は、ラオス各地域の学校や図書館で使用されます。

「ぐりとぐら」の翻訳絵本を読む小学生