「お米でつながるみらいアクション」パルシステム神奈川ならではのお米の購入でできる助け合い～5月に1.5トンのお米をフードバンクかながわへ寄贈～
2022年1月お届け分より、生活協同組合パルシステム神奈川は、当組合の組合員による限定された米穀商品購入重量につき、一定量の精米をフードバンクかながわへ寄付する取り組みを実施しています。
ご協力、ありがとうございました！
2022年1月~3月の対象となるお米（JA新みやぎ・JAいわて花巻）の購入量は、合計189トンでした。
ここから1％に相当する1.89トンのうち、フードバンクかながわと受け入れ調整を行い、5月に1.5トンのお米を寄贈することといたしました。
※今回寄贈できなかった分につきましては、次回以降に繰り越します
継続的、安定的に寄付するしくみを構築
当組合は、20年以上にわたりJA新みやぎ・JAいわて花巻と産直産地として協議会をつくり都市と地方との交流を継続してきました。2022年1月のお届け分より、パルシステム神奈川の組合員が購入する両JA産のお米の1％の量（※）を3カ月ごとにフードバンクかながわへ寄付します。
寄付するお米は、剰余金で積み立てられている、社会貢献支援積立金で購入。納品はフードバンクかながわの拠点に近い横浜南センターとし、当組合のインフラを使用することで物流コストを抑えます。
※寄付するお米の量は作柄・状況によって変動する場合があります
※画像をクリックするとチラシのPDF（1MB）が開きます
この取り組みを通じて、神奈川県にくらすもの同士の助け合いにつなげます。また神奈川の組合員と宮城、岩手の生産者をつなげ、日本の食文化を守ります。名称を「お米でつながるみらいアクション」とし、組合員への周知・理解促進に取り組みます。
メッセージ動画をご覧ください（3分21秒）
対象銘柄一覧（予約登録米・ネット限定銘柄も対象に含みます）
