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「走水産のりで『のりすき』に挑戦」を開催しました

2月24日、神奈川県漁業協同組合連合会の協力で横須賀市走水にて「走水産のりで『のりすき』に挑戦」を開催し、組合員11名が参加しました。
この企画は当組合オリジナルカタログ「いいね!かながわ」で取り扱いのある『神奈川県産焼きのり』『神奈川県産きざみのり』の産地を知ることを目的とした企画です。

この日は、横須賀市走水の、のり漁師 長塚良治さん(丸良水産)の加工場で「のりすき」体験を行いました。長塚さんに昔ながらの道具を使ったのりすきの方法を教わり、体験がスタート。のりをたっぷりすくい上げて、木枠に流し込み、そっと木枠を真上に持ち上げたら、スポンジでぎゅっと押して脱水。綺麗な四角形ののりができました。

のりすきのやり方を教わります

きれいなのりができました!

のりすき体験をした後は、作業場のなかを見学し、機械を使ったのりの作り方についても知ることができました。

プランクトン豊富な東京湾に面した走水地区で育つのりはうまみ成分がたっぷりと含まれた味の濃さが特長で、とても人気があります。しかし、地球温暖化などの影響から、魚や鳥に食べられてしまう食害も増え、年々生産量が減少しているそうです。のりの生産者も減ってきていますが、日本全国の生産者と情報を共有しながら、のり作りに取り組んでいるというお話がありました。

参加者は、生産者ののり作りの苦労などを学び、豊かな海や環境を守るためにできることを考えるきっかけになる企画となりました。

のりの天日干しのようす

最後にみんなで集合写真!

参加した組合員の感想

  • 県内の身近な海の変化を食い止めるために、つながりを意識して環境に配慮した生活を送り、さらにおいしいのりが生まれるよう応援していきたいと思います。
  • よい商品をつくるだけでなく、持続可能な環境のためにできることを探して取り組まれている姿勢がすばらしいと思いました。