パルシステム神奈川のイベントレポートをご案内します。

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「大豆ドライパックで簡単!親子で袋みそづくり」を開催しました

1月24日、 新横浜本部にて「みそ」をテーマにした親子イベントを開催し10組20名の親子が参加しました。

前半、PLA(パルシステム・ライフアシスタント)(※1)講師による「みそと大豆の学習会」、後半は食育ぱっくん隊(※2)講師による大豆ドライパック缶を使った「簡単!袋みそ作り」を体験。自分たちで作った「みそ玉」のみそ汁、産直米のおにぎりときゅうりみそを試食して、手作りの楽しさとパルシステムのこだわりを五感で味わう一日となりました。

※1:組合員が、パルシステムの理念や商品に関する情報(商品の成り立ちや特徴、商品にかかわる取り組み)をくらしの視点に立って、他の組合員に伝える組合員活動です。
※2:食育リーダー養成講座を修了し食育ぱっくん隊に登録をしたメンバーが、講座やイベントなどを通じて食の大切さを伝える組合員活動です。

「みそ」と「大豆」の奥深い世界を学ぶ

オープニングソング「みそ作りの歌」の楽しいリズムのなか、参加した親子はわくわくした表情でエプロンと三角巾を身につけてスタンバイ。まずは、主催・講師を務める、PLAと食育ぱっくん隊が、みなさんと同じ組合員として、食の大切さやパルシステム商品を伝える活動をしていることを紹介しました。

「みそ」の学習会では、みその歴史やみその発酵のしくみに加え、「大豆」の遺伝子組換えやゲノム編集の説明につなげ、パルシステムが大切にしている商品づくりの考え方を伝えました。少しむずかしいテーマでしたが、イラストを多く使った資料とやさしい言葉を使った説明で、子どもたちにも「安全・安心なものを選ぶ大切さ」を伝えました。子どもたちだけでなくおとなも新たに知る学びがあり、真剣な表情でPLAの話を聞き入っている姿が印象的でした。

学習会会場の様子

講師による説明の様子

親子でわいわい! 袋みそと「みそ玉」作り体験

いよいよ実践タイム。食育ぱっくん隊の講師のデモンストレーションにあわせ、親子も同時進行でみそ作り体験を行いました。まずは、塩とこうじを混ぜる「塩切こうじ」作りから。続いて、大豆ドライパック(煮大豆)を袋の上からすりこぎで潰し、先ほどの「塩切こうじ」投入。全体が均一になるまで混ぜてあわせてでき上がりです。袋を使うことで汚れも少なく、親子で楽しみながらあっという間に仕込みが完了しました。

その後は、JA新みやぎの「手作りみそ」を使い、お湯を注ぐだけで簡単においしいみそ汁が楽しめる、食育ぱっくん隊おすすめの「みそ玉」を作りました。試食タイムには、その「みそ玉」のみそ汁と、産直米「エコみやぎつや姫」のおにぎり、きゅうりみそが登場。「自分たちで作るとおいしい!」とあちこちで笑顔がこぼれ、パルシステム商品のおいしさも実感しました。

大豆ドライパック(煮大豆)を袋の上からすりこぎで潰します

全体が均一になるまで混ぜ合わせます

「みそ玉」を作りました

「みそ玉」のみそ汁とおにぎり、きゅうりみそを試食

「みそ」の文化を次世代へ

鎌倉時代から伝授されてきた日本独自の食文化である「みそ」。毎年、応募が殺到する人気の「みそ」イベントを通じ、次世代をになうより多くの組合員と子どもたちへ食文化を継承していくことはとても大切と考えています。

今回参加したみなさんは、みそ作りが初めての方が多かったのですが、袋を使ったみそ作りが簡単にできることを体験し、今回の参加をきっかけにご家庭でも手作りしたいとの声が多くありました。子どもたちからは「簡単なのにおいしかった」との感想が多くあり、手作りみそへのハードルをぐっと下げる機会となりました。

参加者の声

【子どもたち】
「あっという間にできて驚いた。いい匂いがして楽しかった!」
「むずかしそうだと思っていたけど、意外と簡単。またおうちで作ってみたい。」
「おにぎりとおみそ汁、最高においしかった!」

【保護者のみなさん】
「ドライパックでこんなに手軽に作れるとは! 農薬や遺伝子組み換えの話など、子どもが食の背景に興味をもつよいきっかけになりました。」
「パルシステムの国産大豆へのこだわりや、日本の自給率の現状を知り、日々の買い物への意識が変わりました。」
「娘といっしょに作業する貴重な時間になりました。みそ玉のアイデア、さっそく活用します!」