オンライン学習会「『ともに生きる』ためにできること」を開催しました
2月2日、オンライン学習会「『ともに生きる』ためにできること」を開催し、組合員・役職員あわせて約90名が参加しました。2020年7月、ヘイトスピーチなど差別的な言動を禁止するため、全国で初めて刑事罰を盛り込んだ川崎市の条例が発効しました。「差別」を禁止する対策として一歩踏み込んだ川崎市に注目が集まりましたが、差別や偏見を生じさせるものは何で、私たちはどう対処したらよいのでしょうか。講師に牧師である金迅野(きむ しんや・立教大学大学院特任准教授)さんを招き、漠然と感じる「生きづらさ」はどこからくるのかを考えました。
