市民活動応援プログラムの支援団体について、各団体の訪問・ヒアリングを行い、支援金の使途状況や近況などを確認し報告します。

  • 第26回助成
  • 子どもの健全育成

nico川名

当組合では、市民活動応援プログラムの支援団体について、支援金の使途状況や近況などをうかがうため、各団体を訪問しています。

nico川名

藤沢市の小学校では、児童数が増加しており学童保育が定員超過で低学年でも入所できない地域があります。これをきっかけに地域に子どもたちが安心・安全に過ごせる居場所をつくろう!と、2024年6月に団体を設立し子育て世代のスタッフが活動をはじめました。活動の中心は、長期休みや放課後に子どもたちが安心・安全に遊び・学べる居場所の運営です。今後は学習支援や地域食堂といった活動にも取り組み、子どもたちを中心として地域の居場所となることを目標にしています。


活動場所:藤沢市
Instagramアカウント:@nicokawana2024(https://www.instagram.com/nicokawana2024/
       

【訪問】
夏休みの子どもの居場所としての活動を訪問しました。
居場所は、毎週木曜日に開設。学校があるときは、放課後の14時30分~16時30分。夏季休暇期間は、10時~16時30分が利用時間帯。利用者数は平均18~22人/日です。

【支援金、賛助金活用状況】
(1)支援金・賛助金の活用を通して実現したいこと
①無料開催での継続をめざしています。助成を受けることで、活動に必要な備品や環境を整え、安定的に子どもたちを受け入れられる体制をめざしています。
②さらに支援金・賛助金を足掛かりに広報活動や運営の仕組みを強化し、参加者層を広げることで、地域内での子ども同士・保護者同士のつながりを深めます。会費や地域の協力を得ながら、助成終了後も自立して継続できる体制を築き、地域に根差した活動として発展させていきます。
③また、無料で過ごせる居場所を守るため、無償で活動してきたスタッフに謝礼を渡せる仕組みを検討します。助成期間中に賛助会員制度を整え、自治会と連携して収入源を確保することで、助成終了後も人件費や保険料を含めた運営資金を安定的に調達できる体制の構築をめざします。
これらを目標に、子どもたちが安心して過ごせる、無料で利用できる居場所づくりをめざします。
(2)支援金・賛助金活用状況
支援金・賛助金は居場所開催のための施設使用料、保険料、活動備品、広報活動費用、人件費に申請どおり充てられていることを確認しました。

【訪問時にうかがった現状や課題など】
「運営スタッフの確保」が課題。この居場所に理解・共感をもっていただければ見守るだけでよいのですが、関心はあっても足を運ぶまでにはいかない状況。スタッフ・ボランティア募集を自治会掲示板、利用保護者への声かけを行ってはいます。

【パルシステム神奈川への期待】
パルシステム神奈川がもつ地域ネットワークや広報力を生かし、活動の周知と参加者層の拡大を図りたいです。また、ほかの支援団体や地域団体との情報共有の機会を通じて、運営やプログラムの質を高め、より多様なニーズに応えられる居場所づくりをすすめていきたいと考えています。

   スタッフのお子さんデザイン「nico川名」看板を目印に

地域の廃材を活用して工作に挑戦

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