市民活動応援プログラムの支援団体について、各団体の訪問・ヒアリングを行い、支援金の使途状況や近況などを確認し報告します。

  • 第26回助成
  • 医療・健康づくり

グリーフケア cafe つむぐ

当組合では、市民活動応援プログラムの支援団体について、支援金の使途状況や近況などをうかがうため、各団体を訪問しています。

グリーフケア cafe つむぐ

大切な方を亡くしたことで生じる悲嘆と心と身体の反応である「グリーフ」に対して、気持ちを打ち明けられる場所を作りたいと活動されています。
おもに相模原市で毎月「わかちあいの会」を開催し、ご遺族の方などの語りの場を行っています。そのほか、グリーフケアについての映画の上映会も行っています。


所在地:相模原市
ホームページ:https://cafetsumugu.my.canva.site/
       

【訪問】
4月の日曜日の午後、「わかちあいの会」開催前の時間に訪問しました。当日は相模大野駅から徒歩数分の会場で4時から会が開催されます。開催前に運営者の島田さん、中神さんから活動や、意義についてお話をお聞きしました。

【支援金、賛助金活用状況】
プリザーブドフラワーのアレンジメント「寄り添い花」の講座を2回実施し、材料費や講師のお支払いに活用します。また昨年はフラワーアレンジメントのほか、和紙のランプづくりなどを行いました。今年もそのような手を動かす活動も考えており、その費用にあてたいとのことでした。
11月には町田市で映画「グリーフケアの時代に」の上映会を行うのでその費用にも活用します。また今回訪問した「わかちあいの会」の会場費でも活用されていました。

【参加者について】
再訪される方もいますが、新しく参加される方も多いそうです。埼玉や静岡など県外の方も来られています。また、昨年の映画上映には100人ほど来場されましたが、SNSやグリーフケア協会のホームページなど、自ら検索して参加される方が多いとのことです。気持ちの受け皿を探したり、すがる思いをもって参加されています。

【今後にむけて】
「医療や訪問看護とつながり、グリーフケアの課題を広めたい」「講師を担うなどして、活動費の確保もできるといいと思っている」など今後の展望についてお話しいただきました。
「グリーフケアの対象となる方は死別に限らない。離婚やペットロスなど多くの方に当てはまります。」「グリーフは亡くなる前から始まっています。」とお話しくださいました。

【パルシステム神奈川への期待など】
市民活動応援プログラムは「あたたかい」と感じています。
活動場所の確保が大変なので、パルシステム神奈川が建設している相模大野の施設ができたなら活用させてもらえるとうれしいです。介護にかかわるなかでこの活動の必要性や親和性もあると思います。

やさしい雰囲気の「わかちあいの会」の会場

小物で心もなごみます

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