パルシステム神奈川のイベントレポートをご案内します。

  • 食と農 産地交流

「生産者とブルーベリー収穫体験」を開催しました

8月3日、ジョイファーム小田原でブルーベリー収穫体験を開催し、26組83名の組合員が参加しました。

ジョイファーム小田原は、ブルーベリーをはじめキウイフルーツ、柑橘類、玉ねぎ、梅などの産直産地です。パルシステムでも多数の商品を取り扱っています。毎年大人気のブルーベリー収穫体験は旬のブルーベリーを味わうことができるうえ、収穫体験をとおして産地の様子や生産者のこだわりがなどを知ることができるイベントです。

収穫体験

日照不足で生育が心配されましたが、収穫間近には真夏の暑さとなり、暑さが欠かせないブルーベリーも順調に育っていました。炎天下の中での開催で熱中症に注意しながらの収穫体験となりました。

参加者と生産者が3グループにわかれ、グループ対抗で、収穫のお手伝い(援農)です。

最初に美味しいブルーべリーの見分け方や2種類のブルーベリー「ホームベル」と「ティフブルー」の違いを生産者から教わりました。グループごとに作戦会議を行った後、審査ポイント①「よく熟している」②「つぶれていない」③「ジャム用にはホームベル:ティフブルーの割合が1:2」の3点に気をつけながら収穫しました。

この時に収穫したブルーベリーは、「小田原ブルーベリージャム」の原料となります。 お手伝いが終わったあとは、お持ち帰り用として、生産者とたくさん話をしながらブルーベリーを収穫しました。

生産者と交流タイム

収穫体験後は、「小田原ブルーベリージャム」入りフローズンヨーグルトを試食しました。○×クイズではブルーベリーに含まれるアントシアンが目にやさしいといわれている豆知識も知ることができました。最後に援農の結果発表です。今年は審査ポイントに差がなく3グループともに1位となりました。

アンケートから「暑い中、収穫は大変な作業であること」や「ジャム作りのお手伝いができてよかった」などの意見が多く聞かれました。暑い中での収穫体験を通して、生産者の日ごろの苦労や取り組みを知ることが出来る企画となりました。

終了後、「小田原食と緑の交流推進協議会」で企画した、「畑の生きもの観察会」を行い、4組16名の組合員が参加しました。各自、虫取り網とカゴをもって、会場のキウイ畑の中へ。暑さを忘れ、子どもたちは熱心に虫を探し観察しました。今回は、アマガエルやバッタ、ヒメウラナミジャノメなどを確認することができました。多くの生きものを確認する中で、ジョイファーム小田原の環境保全型農業への取り組みを実感し、理解を深めることができた観察会となりました。

生産者のみなさんありがとうございました

*小田原産直組合(ジョイファーム小田原)は、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム生活協同組合連合会、㈱ジーピーエスの4団体で「小田原食と緑の交流推進協議会」を2002年に設立し、収穫体験や農業体験などの交流事業にも力を入れています。