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新たな「食料・農業・農村基本計画」に関する意見書を提出しました

2月27日、農林水産省に対し、新たな「食料・農業・農村基本計画」に関する意見書を提出しました。

私たち、パルシステム神奈川ゆめコープは、「生命(いのち)を愛(いつく)しみ、自立と協同の力で、心豊かな地域社会を創り出します」を理念とし、安心して暮らせる社会をつくるために神奈川県内で事業活動を行なっています。当組合では、県内外の産地と産直を通じて消費と生産をつなぎ、互いが助け合い、資源循環と持続可能性のある社会づくりをめざしています。

協同組合には、自然や社会が生む課題を解決する機能として期待が高まっています。そのために、産地・生産者・消費者との信頼関係の下、持続可能で資源循環型の社会づくり、地域づくりをさらに進める責務があると考えています。その中で、農業・商業・工業・消費者が連携した取組は、新しい地域活力を生み出しつつあります。未来につながる食料・農業・農村を中心とした地域活性化の実現のために、「食料・農業・農村基本計画」への意見を提出します。

  

「食料・農業・農村基本計画」に関する意見書(全文)(PDF)