ＥＶトラック試乗会を開催しました

テストコースで試乗

ＥＶトラックは、いすゞ自動車が開発する次世代環境車のモニタリング用に8月から当組合で配送車両として海老名市・綾瀬市・藤沢市の配送に使用されておりデータ収集を行っています。今回はＥＶトラック特有の始動や加速、変速等の感覚を体験するため、パルシステムグループ関係者が参加し実際に運転する場として試乗会を行いました。
当日は藤沢センター近隣のいすゞ自動車藤沢工場のテストコースを使わせていただき、モーターの回転を上げていく力行や回転を下げ減速していく回生の感覚など、いすゞ自動車の開発者に説明を聞きながら運転しました。

環境を守る取り組みに協力

当組合は環境理念に「私たちは地域に幅広いネットワークをつくり、環境に配慮したくらし方を創造し、自然生態系を保全した、美しい地球を未来に残します。」と定め、環境理念の実現に向けて事業や組合員活動で行動しています。トラックの電気自動車化が進むことは大幅なCO2の削減につながることからＥＶトラックの実証実験に協力しています。

今後も環境の面で環境に配慮し、組合員の生活文化の向上とくらしの豊かさを求め、地域や社会に貢献する生協をめざします。