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11月2日より、県内8会場(茅ヶ崎、相模大野、横須賀、横浜、新横浜、藤沢、小田原、川崎)で「2017年度総代会議ゆめサロン上期報告会」を開催し、総勢148名の総代が参加しました。
「総代会議ゆめサロン上期報告会」は、総代のみなさんに通常総代会で承認された年間活動方針に対する上期の事業と活動の報告、2018年度事業活動方針の基調の提案、そして、総代のみなさんが日ごろ感じているさまざまな疑問などにお答えし、パルシステム神奈川ゆめコープの取り組みを理解していただく総代会議のひとつです。また、総代のみなさんからのご意見、ご要望をいただく貴重な場でもあります。
会議は、渡邊専務理事より、2017年度上半期事業活動「すすめたい事業」「つくりたい組織」についての報告と2018年度事業活動方針の基調を提案し、常任理事より2017年度上半期事業活動「ひろげたい活動」の報告をしました。また、現在進捗中の「給付型奨学金制度の創設について」を渡邊専務理事より説明しました。
活動報告後、総代から事前にいただいた「意見シート」への回答、また会場全体からの質疑応答後、お弁当をいただきながらのテーブルトークとなりました。日ごろ、みなさんが感じている配送や商品についての質問、要望のほか、“パルシステムでんき”や今年3月にオープンした活動拠点“ふらっとパル茅ヶ崎”について、また現在進捗中の「給付型奨学金制度の創設」についても、さまざまな意見をいただき、和やかながらも真剣な話し合いが行われました。
和やかながらも真剣に話し合いが行われました