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2017/11/07
プレスリリース

2017年度「子どもの甲状腺エコー検診」を実施しています

当組合では、放射線の影響を心配する声にこたえ、2014年度から「子どもの甲状腺エコー検診」を実施しています。今年度は、10月分の検診を終了し、今後は11月と来年1月、2月、計4会場8日程で実施してまいります。

東日本大震災、および原発事故から6年半が経過するなか、福島県での健康調査では、これまでに190名の子どもの甲状腺がんが見つかっています(2017年6月:福島県民調査報告書)。

また事故直後2回に渡り、関東圏において放射性プルーム(微細な放射性物質が、大気に乗って煙のように流れていく現象)が通過したとの報告もあり、6年前の被ばくの可能性を心配する声が、神奈川県内でもあがっています。

「(神奈川は大丈夫といわれても)とにかく検査をしてみないことには安心できない」という保護者の声に応えるため、当組合では2014年度から「子どもの甲状腺エコー検診」を開始し、毎年400名程の子どもたちが受診しています。今年度は10月分の検診を終了し、今後は11月と来年1月、2月に検診を実施します。
この検診は、福島県から避難されてきた方のお子さんも対象としています。時間経過とともに人々の関心が薄くなるなか、2017年3月住宅支援打ち切られた後も、子どもへの健康影響を懸念して神奈川県にとどまり続ける方がいます。

今回の件について広くお伝えいただき、今なお残る原発事故の課題を、多くの方が考える機会にしていただきたいと考えております。

パルシステム神奈川ゆめコープ「子どもの甲状腺エコー検診」

【甲状腺エコー検診とは】
甲状腺は、放射線の影響を受けやすい人体の器官。子どもたちの甲状腺に異常がないか、エコー検査器で検査します。

【日時/会場】
●11月18日(土)、19日(日) 当組合 横浜南センター(金沢シーサイドライン福浦駅より徒歩1分)

【対象者】(対象:1998年4月2日~2011年12月31日に生まれたお子さん)
・パルシステム神奈川ゆめコープ組合員の家族
・福島県からの避難者

※上記日程に加え、2018年1月、2月にも実施予定です。計4会場8日程で今年度の検診を開催します。

関連企画

■『被ばく牛と生きる』上映&講演
福島の現実を伝える映画の上映と、甲状腺検診を行っている牛山元美医師の講演から、福島の現実を知り放射能の影響を考えます。(無料・一般参加可)

【日時/会場】12月10日(日) 13:00~16:30 アートフォーラムあざみ野(あざみ野駅徒歩5分)

※『被ばく牛と生きる』上映&講演 イベントの詳細はこちらから

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お問い合わせ

パルシステム神奈川ゆめコープ 機関運営部 広報課

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル3F

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