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2月9日、10日、11日、12日、13日、16日の6日間、県内7会場(平塚、相模大野、秦野、川崎、横浜、新横浜、藤沢)において次年度方針検討会を開催し、125名の総代が参加しました。
「次年度方針検討会」は、総代のみなさんに、次年度の事業活動方針づくりに参加していただく総代会議です。今年は、より多くの総代に参加いただけるよう、開催場所を前年の4会場より7会場に増やし開催しました。今年は組合員が商品づくりに協力した「素材がいきる白だし」の試飲や、「アクアブリエメークシリーズ」の色見本や乳がん触診キットを展示する商品活動紹介コーナーを初めて設置しました。
会場では、「食の安全を追求するパルシステムの商品検査センター」のDVDを視聴したあと、専務理事(秦野会場では業務執行理事)から2016年度事業活動方針案について説明を行いました。その後、会場全体での質疑応答、休憩を挟んでテーブルトークの時間となりました。
各会場では項目ごとに、活発なご意見・ご質問をいただきました。また、幅広く多くのご意見・ご質問をいただくために、事前に「ご意見・アンケート用紙」を配布し、会場で発言ができない方や方針検討会に参加できない総代からもご意見をいただきました。
2016年度事業活動方針案は、今回の次年度方針検討会で総代のみなさんからいただいたご意見を反映させ、今後、理事会や業務組織、組合員活動組織で論議を重ね、最終的に第17回通常総代会の議案となります。
商品活動紹介コーナーを初めて設置
活発な質疑応答が行われました