パルシステム神奈川ゆめコープ
神奈川中央養鶏農業協同組合「産直たまごのふるさと訪問」を開催しました

 

7月5日、愛甲郡愛川町にある「神奈川中央養鶏農業協同組合」にて、農場と卵のパック詰め工場の見学を行いました。あいにくの小雨でしたが、29組の家族と役職員、合計93名が参加しました。

 

『産直たまご』の安全安心の秘密

 

パルシステムの代表的な商品のひとつ『産直たまご』の生産者である「神奈川中央養鶏農協」は、神奈川県央に位置する愛川町にあり、15軒の“作業所”といわれる独立採算の農場が協力して運営しています。

 

農場は、光と風が入る自然に近い「開放鶏舎」を備え、エサのとうもろこしは「非遺伝子組換え」「収穫後農薬不使用」と、パルシステムの生産基準に沿った安全安心の『産直たまご』を生産しています。

 

卵のパック詰め工場(GPセンター)を備えているのも特徴のひとつ。「洗卵(55~60℃のお湯で卵を洗浄)」「検卵(ヒビや汚れの選別)」「サイズ分類」「パッキング(サイズ別、内容量別に包装)」まで、徹底した衛生管理のもと、オートメーションで製造。パッキングされた卵は出荷される直前まで大規模保冷庫にて温度管理され、冷蔵で鮮度、品質を保ったまま組合員のもとに届けられます。このように、生産からパッキングまで、全て敷地内で行われているため、非常に良質で鮮度の高い卵が提供できる形になっています。

 

白衣に着替えてGPセンターの見学

 

卵のパック詰め工場(GPセンター)見学は一番人気

 

当日はあいにくの雨ということもあり、いちばんのイベントは卵のパック詰め工場(以下、GPセンター)の見学となりました。GPセンターに入るには、衛生上の観点から専用の白衣に着替えることが必要。おとなも子どもも白い帽子にマスクという姿でいざ、センター内へ!

 

大量の採れたて卵が機械に載せられて流れてゆき、あっという間に10個パックのいつもの見慣れた「卵」に! その多さ速さ規則正しさに、おとなも子どもも大興奮でした。こんなにオートメーション化が進んでも、要所要所では熟練の方の判断が必要とのこと。最後の検品も、人の目視でなされていました。短い時間ではありましたが、大満足の見学となりました。

 

どんどん流れる卵

 

オートメーション化された工場の様子

 

○×ゲームで楽しく交流

 

見学のあとは、直売所で卵たっぷりのプリンやロールケーキなどの試食、昼食交流会では温泉卵の入ったそうめんでもてなしてくださいました。

 

おなかいっぱいごちそうになったあとは、○×ゲームで楽しく交流しました。

「鶏が一日に産む卵の数は何個?」「卵のサイズが大きいものほど黄身の大きさも大きい?」などの質問に参加者が○×の二択で答え、生産者がていねいに解説してくださいました。優勝者は二人の小学生男子! 賞品の特製マドレーヌを受け取っていました。

 

スイーツの試食に舌鼓。「おいしいね!」

 

 

最後にパルシステム連合会からの2月の雪害支援カンパ引き渡し式が行われました。

 

参加者からは「いつも食べている卵が、お正月もないお仕事のおかげなのだと痛感しました」「生産者の熱意を感じました。生産者が見えるのはいいなと思いました。どうもありがとうございます、これからもパルシステムでたまごを買います」などの感想が寄せられました。

 

卵への理解が深まると同時に、交流の場を設けてくださった生産者や農協の方々への感謝がいっぱいの1日となりました。

雪害支援カンパの引渡しの様子