パルシステム神奈川ゆめコープ
JAいわて花巻公開確認会 中級監査人講習会(事前監査)を開催しました

 

6月24日、横浜市スポーツ医科学センターにて、中級監査人講習会を開催しました。この中級監査人講習会は、8月5日、6日に開催されるJAいわて花巻の公開確認会(対象品目:エコ・岩手ひとめぼれ)の事前監査を兼ねています。パルシステムの組合員を中心に役職員を含む26名が受講しました。

 

生産現場の現状や課題を共有する場として

 

パルシステムでは、消費者自身が食に関わる安全性や生産者の努力を消費者自身が確かめると同時に生産者と消費者がより深く理解し合い、課題を共有し改善につなげる交流の仕組みとして公開確認会を行っています。また消費者が自分の目で確かめることを監査といいます。

 

「公開確認会」に参加する組合員は、産地の取り組みを聞き、また生産の履歴簿やデータの見方について事前に学習を行います。

 

 

 

 

参加者はみなさん、熱心に受講しました

特別栽培と一般栽培との違いに注目

 

今回の中級監査人講習会は、公開確認会の対象産地であるJAいわて花巻のご協力のもと開催しました。

 

午前中に、監査マニュアルの説明や農薬削減プログラム改訂の説明があり、JAいわて花巻の概要や特別栽培米の栽培管理について産地プレゼンテーションが行われました。

 

JAいわて花巻は岩手県の山あいに位置しており、棚田が多い産地です。 田んぼの面積が小さく、畦畔の面積が田んぼの3割になることもあるそうです。そのため畦畔の草取り作業に苦労されていることをうかがいました。

 

 

JAいわて花巻生産者による産地プレゼンテーション

グループワークの様子

 

午後は生産者も各テーブルへ参加し、グループワークにて帳票確認、多くの質問にお答えいただきました。

 

生産者の話を聞きながら、苗をつくるところから田植え、稲刈りだけでなく収穫した米が私たちの手元に届くまでの 一連の流れについて書類をもとに確認しました。

 

 

8月の公開確認会では書類だけでなく、実際に生産されている田んぼや倉庫も見学させていただきます。

この中級監査人講習会、公開確認会は組合員自身が食の安全性を確認し、生産の苦労や特別栽培米への思いを聞く貴重な機会となっています。