食と農 産地交流

鈴木宣弘先生講演会

「私たちの食と農を守るためにできること~日本の農畜産業の現状~」 

受付終了

受付

申し込み締め切り
WEB:9月25日(月)16:00

  • 組合員限定
  • オンライン企画
  • 全エリア

内容

日本をとりまく食の安全保障の最新状況や、食の安全を守るにはどうしたらよいのか?など東京大学大学院教授の鈴木宣弘先生にご講演いただきます。パルシステムの取り組みについても紹介します。

 

受付は終了いたしました。

◆Zoom(ウェビナー)が使用できる環境のある方が対象です。

◆申し込み完了後にメールが届きますので必ずご確認ください。(メールが届かない場合はお問い合わせください。)

◆抽選結果は10月4日(水)までにご連絡いたします。

***鈴木 宣弘 (すずき のぶひろ)***
東京大学大学院 農学国際専攻 教授 農学博士
【プロフィール】
農業経済学の第一人者として安全な食を支える農林水産業の振興と地域
の活性化に尽力。「食の海外依存と安全性の懸念」「畳みかける貿易自由化
と安全保障」「環境負荷を改善する循環型農業」「命・環境・地域を守る生
産から消費までの双方向ネットワーク」「協同組合の使命」など研究領域
は多岐にわたる。なかでも著書『協同組合と農業経済―共生システムの経
済理論』は農林水産業における協同組合の重要性を経済理論によって明ら
かにされているで、「共生システムこそ社会全体の利益を高めるものであ
ることを理論的かつ実態的に示す。
【最近の著書】
『世界で最初に飢えるのは日本―食の安全保障をどう守るか』(講談社 2022 年)
『協同組合と農業経済―共生システムの経済理論』(東京大学出版会 2022 年食農資源経済学会賞受賞)
『農業消滅―農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書 2021 年)
『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す―「鍵」は無理しない農業にある』(共著 筑波書房 2020 年)

開催日 10月21日(土)10:00~12:00
定員 200名
参加費 無料
保育 なし
主催 産直交流課
申し込み締め切り日 WEB:9月25日(月)16:00
申込/お問い合わせ 産直交流課
(palkana-kouryuu@pal.or.jp)
電話 045-470-6863
(月~金 9:00~17:00)

関連リンク

個人情報の取り扱いについて

個人情報の取り扱いについて

お申込みいただいた個人情報(氏名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス)は当落のご案内、資料送付、申込内容の確認・問合せ・案内で使用します。ご本人の同意なく目的以外で使用することはありません。