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  • 食と農 産地交流

小田原特産の玉ねぎを苗から育てる「小田原玉ねぎを 作ってみよう!(収穫)」を開催しました

5月15日、小田原市曽我みのり館近くの畑にてNPO法人小田原食とみどり主催の「小田原玉ねぎを作ってみよう!(収穫)」を開催し、組合員と小田原市民62家族193名が参加しました。

この企画は小田原特産の玉ねぎ栽培をとおして、家族で気軽に農体験ができ、農薬に頼らない農業を知ることができます。植え付け、草取り、収穫の全3回開催され、今回は収穫を行いました。

それぞれの区画で収穫

初めに、NPO法人小田原食とみどりの小野さんより、玉ねぎの抜き方や、茎や根の切り方を教わりました。
収穫した後に玉ねぎの根を切り落とす際には、短く切りすぎると玉ねぎを傷つけてしまうので切りすぎないなどのアドバイスももらったあと、昨年12月に家族ごとに植え付けを行った区画の収穫を行いました。
玉ねぎは茎の部分を持って引っぱると、簡単に抜くことができるため、子ども達も一緒に収穫することができました。また、収穫したあとの土の中からはカエルが顔を出し、農薬を使わず栽培する畑にはたくさんの生きものが生息していることがわかりました。

玉ねぎ収穫

各グループが自分たちの区画の畑から収穫した玉ねぎは、重量を測り、どの玉ねぎが一番大きいか、重量コンテストを行いました。

重量コンテスト

収穫後の玉ねぎは・・・・

土のついた玉ねぎは風通しが良く、雨の当たらないところに1~2日ほど干しておくと、乾いてきれいに泥を落とすことができます。

干した玉ねぎ

コンパニオンプランツのカモミールもお土産に!

玉ねぎの植え付けをした際に、コンパニオンプランツ(一緒に植えると相乗効果で生育をよくする植物)としてカモミールを植えました。カモミールは愛でるだけでなく、花の部分を摘み、お湯を注ぐと甘い香りのハーブティとして飲むことができます。今回はそのカモミールも一緒に収穫しました。

カモミール

自然豊かな小田原で玉ねぎ栽培体験をとおして、農作業の苦労と楽しさを知る企画となりました。