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2020/09/23
イベントレポート

「夏休み、親子で平和スタディin神奈川」を開催しました

おうちのなかでおとなも子どもも、平和について優しく学べるオンラインイベントを8月6日~31日までの期間限定で公開しました。75年前の原爆投下や戦争の体験、県内の非核平和都市宣言モニュメント紹介やキッズ平和クイズなど、12種類の動画メッセージを通じて平和を考える夏休みの親子企画を県内の生協共同で開催し、のべ1709回の動画再生がありました。

~ 原爆のこと、もっと知ってみませんか?~ オープニングメッセージ

例年、横浜駅東口で開催している「原爆と人間展」ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点より、今年度はオンラインで動画視聴する特設サイト「夏休み、親子で平和スタディin神奈川」として開催しました。オープニングでは、神奈川県原爆被災者の会会長の丸山進さんの被爆体験インタビューに続き、各企画や動画の学習ポイントを紹介し、今年の夏休みは“おうちで平和学習!”を呼びかけました。動画作成に携わった神奈川県原爆被災者の会、神奈川県内の各生協からの平和メッセージも掲載しました。

原爆と人間展で展示している県内被爆者の絵も動画で紹介しました

ヒロシマ子ども平和スタディツアーの紹介

例年、神奈川県内の生協が協力して開催する「ヒロシマ子ども平和スタディツアー」。子どもたちが広島を訪問し、そこでしか得られない体験を心に刻み、原爆の悲惨さやいのちの尊さや平和の大切さを自身で考え、身近な人に伝えていくことを目的としたスタディツアーです。今年度は、2019年度のツアーで訪問した場所を映像でご案内しました。

PEACEキッズ平和クイズにチャレンジ & 応募者プレゼント企画

「ヒロシマ子ども平和スタディツアー紹介」動画をヒントに解答する平和クイズを3問出題しました。原爆投下の実相を知るきっかけとなるような、爆心地「島病院」・「原爆の子の像」・「被爆アオギリ」に関するクイズです。応募者には抽選で、献納された千羽鶴をリサイクルした「千羽鶴再生紙ノート」をプレゼントしました! ※クイズ応募は36名でした。クイズ回答の動画は9月末まで掲載しています。

被爆体験の紙芝居『城山国民学校の物語』

「原爆ってなに?」「8月9日の『原爆の日』にどんなことがあったの?」という子どもたちに、見て知ってもらいたいと被爆体験の紙芝居を朗読し動画にしました。この紙芝居は、長崎にある小学校の先生が、75年前の8月9日に原爆投下で体験したできごとを後世に伝えようと作ったものです。夏休みの読書感想文や自由研究の題材としてお役立ちできるコンテンツとして掲載しました。

長崎原爆資料館の紙芝居です。内容は動画でご覧ください

神奈川県内自治体の「非核平和都市宣言」と「非核平和モニュメント」の紹介

神奈川県内の33すべての自治体が「核兵器のない平和な世界」を願い「非核平和都市宣言」をしています。 その「宣言」と、象徴として設置されている県内19カ所の「モニュメント」を映像で紹介しました。自分たちの住む町や身近な場所にある「モニュメント」を知り、あらためて平和を考えるきっかけとなることを願いました。

そのほか、さまざまな内容の夏休みの平和学習にお役立ちの動画コンテンツを掲載しました。 「夏休み、親子で平和スタディin神奈川」特設サイトは8月で公開を終了していますが、掲載した動画はYouTubeより視聴できますので、ぜひご覧ください。

視聴はこちらから(神奈川県生協連のYouTubeチャンネルにリンク)

 

当組合では、引き続き平和について考える機会をつくり、平和学習の一助となるよう努めていきます。

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