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2019/08/29
イベントレポート

「2019原爆と人間展」が開催されました

8月23日から26日、横浜そごう前の新都市プラザの会場にて、神奈川原爆被災者の会、原水爆禁止神奈川県協議会と神奈川県内生協が連携して「原爆と人間展」が開催されました。おおよそ1万500人の方にご来場いただきました。

会場内では原爆被災者の絵や写真、遺品の展示や原爆に関わるアニメーション上映、原爆被災者の会の方からの被爆者証言、平和を祈るメッセージやクイズラリー、ヒバクシャ国際署名などを行い、様々な方に原爆やその影響について知って触れていただきました。

原爆と人間展会場の様子

老若男女様々な方が来場され、原爆ドームのジオラマや原爆被災についての絵や資料に足を止めたり、展示を見つめておられました。 お話を聞けば、毎年見に来ているという方や、たまたま通り掛かったからとクイズラリーに参加された親子の方、「知らない人には物語でしかないのよね」と複雑そうな顔で原爆ドームジオラマを見つめられた方、英語のパンフレットと展示をじっくりと見ていた外国の方もいらっしゃいました。


今回は、ヒロシマ子ども平和スタディツアーにご参加されたお子さんが、ご案内やクイズラリー参加者のご対応など、お手伝いとして参加してくださいました。

クイズラリーの様子


原爆被災者の会の方の被爆者証言では、多くの方にお聴きいただきました。
「まだ幼いころに6km歩いて行ったの。もう地面もぐちゃぐちゃな上を裸足で」衝撃的な様子と当時の地図を指しながら語られた話に、みなさん真剣に聞き入っていられるご様子でした。

神奈川県被災者の会の丸山会長に証言をしていただきました

「原爆」という文字を読んで、「原爆ってなに?」とお父さんに尋ねるお子さん。「被爆74年」という文字を見つけ、「もう74年になるのか」としみじみと呟かれた男性。
原爆を知っている世代と知らない世代。伝えていく課題を挙げられている昨今ですが、まずは原爆について知っていただく一歩となったと思われます。

当組合では、今後も戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、戦争・紛争・貧困のない世界をめざして、組合員やさまざまな団体と連携した取り組みを行ってまいります。

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