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2019/08/27
イベントレポート

フードドライブを知ろう!学ぼう

夏休み後半の8月20日、横浜北センターにて「フードドライブ」の体験学習会を開催し、組合員、役職員含め19名が参加しました。

フードドライブとは、家庭で消費されずに余っている食品を、学校、地域、職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクに寄付する活動です。
今回は組合員のみなさんからご提供いただいた食品の仕分け体験を行い、フードバンクかながわに寄贈しました。

 

フードバンクを知っていますか?

フードバンクかながわは、生活に困窮し、食料を必要とする家庭への支援、食品ロス削減による資源・環境保全を目的とし、パルシステム神奈川ゆめコープを含む12団体で2018年3月に設立された団体です。
フードバンク設立当初より関わる当組合の薩本職員(出向中)から、先ずはフードバンクの概要、日本の貧困率の高さ、莫大な食品ロスについての説明が行われました。
物にあふれた豊かな経済大国日本は、じつは7人に1人が貧困にあえぐ貧困率が非常に高い国です。深刻だけれど見えてこない貧困、それと矛盾する、安全であるにもかかわらず大量に食品が廃棄されている現状に、保護者のみなさんも複雑な面持ちで話しに聞き入りました。



熱心に説明に聞き入っています

 

「もったいないを分かちあい、ありがとうへ」の実践

座学の後は食品の仕分け体験。「まず袋が破れたりしていないか、賞味期限、食品の分類の順番に分けて行きます」薩本職員の説明後、ずらっと並んだ箱を前に仕分けを開始しました。子どもたちをはじめ、みな真剣にテキパキと取り組み、食品はみるみる仕分けされていきました。
子どもたちからは「賞味期限など細かく分けているのだと思った」「食べ物を大切にしようと思った」「フードバンクのことをまったく知らなかったけれど、分かってよかった」などの感想が聞かれました。

袋の状態を1つ1つ丁寧に確認しながら仕分けしていきます

賞味期限や種類ごとに仕分けします

 

その後、プチパーティのサンドイッチを囲んだ交流では、保護者からもフードドライブへの質問や、食品ロス、貧困についての感想などが次々にあがり、活動への理解と関心の深まりがうかがえました。

組合員のみなさんから提供された食品は、フードバンクへと寄贈され、この日の最後には、センター長の案内で、センター内の見学や3R(リデュース・リユース・リサイクル)の説明を受け、親子でさまざまな社会の課題にふれることができた一日となりました。 パルシステムでは、今後も貧困、環境など社会の課題に取り組んで参ります。

    ◆アンケートから◆
  • 多くの子どもたちに勉強してほしい課題でした。ありがとうございました。
  • 子どもの宿題にと思い参加しましたが、親の方が勉強になりました。
  • 親子で社会的な問題に取り組むことは重要な体験だと思う。よい経験となった。

フードバンクかながわについてはこちらから

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