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2018/12/03
イベントレポート

「柑謝祭」を開催しました

11月3日、(有)ジョイファーム小田原生産者のみかん畑にて「柑謝祭(かんしゃさい)」(みかんの収穫体験交流)を開催しました。
組合員28家族80名と生産者のみなさんなど100名を超える参加があり、収穫体験をとおして交流を深めました。

当組合と(有)ジョイファーム小田原が中心となって設立した「小田原食と緑の交流推進協議会」では、地産地消や地域活性化を目的に、生産者・消費者の相互理解を深める企画などを行っています。
今年で4回目となる「柑謝祭」は、産地で生産者との収穫体験を通し、その思いにふれながら、小田原特産のみかんに関する知識も深められる交流企画として開催しました。

みかん畑まで、片道1.9kmの山道をウォークラリー

下曽我駅前の梅の里センターで開会式を行い、生産者のみなさんと顔合わせ。(有)ジョイファーム小田原の長谷川社長のごあいさつのあと、参加者は2つのグループに分かれ、会場のみかん畑までのウォークラリー。
急な坂が続くちょっとハードな道のりでは、元気いっぱいの子どもたちを横目に、頑張るおとなが苦笑いする様子があちこちで見られました。
キウイやみかんの畑を通る坂道を歩き続けて到着したのは、眼下に遠く相模湾を望む会場となる畑。ホッとした参加者を笑顔の生産者と、たわわに実った鮮やかなみかんが待っていてくれました。

使い込まれた生産者のはさみを借りて、みかんの収穫体験がスタート。興味津々の参加者は、生産者といっしょに収穫を楽しみながら、みかんの秘密をたくさん教えてもらいました。

収穫体験の最後には、糖度測定。家族で収穫したみかんの中から「これが一番甘い!」と思うみかんを選んで、いざ挑戦!
自信をもって選んだものの予想が外れてしまったり、糖度が13度を超えるものがあったりと、さまざまな糖度の結果に一喜一憂して盛り上がりました。
「みかんは甘いだけでなく、甘みと酸味のバランスでおいしいと感じられるので、それぞれの味を一つひとつ楽しんでくださいね」という生産者の言葉に参加者も納得。

急な坂が続くちょっとハードな道のり

肩車で収穫も!

生産者といっしょに楽しんだ収穫

緑みかんジュース最高!

生産者の「みかんを楽しむアイデア」がいっぱい詰まった柑謝祭

ウォークラリーの途中で参加者を迎えてくれたのは、みかんに関するさまざまなお楽しみ。
みかんの選果場や貯蔵庫の見学、子どもからおとなまで白熱した「みかんの皮 的当てゲーム」や生産者のクイズに挑戦したり、給水ポイントでは緑(あお)みかんジュースを味わったりと、産地をより身近に感じられる時間を過ごしました。

また、梅の里センターに戻ったあとも、生産者のユーモアあふれるトークに笑顔があふれ、みかん以外の小田原の農産品の試食・試飲も大好評と、産地を丸ごと楽しむ一日となりました。

参加者からは、みかんのおいしさに感激する声のほか、生産者への感謝や日々の努力に思いをはせる声が寄せられました。

【参加者の声】
・いつも食べているみかんが、どんなところで、どんな方が作られているのかわかり安心感が増した
・選果場に歴史を感じた。選果のシステムは意外にアナログで驚いた
・選別、保管方法の説明がわかりやすかった
・みかんのジュースがとてもおいしかった。みかんの皮投げ名人になれてよかった
・おとなのほうが坂道を甘く見ていて、きつかったけれど、のぼった時の景色はすばらしかった
・生産者の方々がとても穏やかでやさしく、来てよかったです。おいしいみかん、ごちそうさまでした
・みかんの山が急で、こんな足場の悪いところで作業されていることに頭が下がりました
・とれたてのみかんのおいしさに感動しました
・おいしいみかんの選び方を教えていただきありがとうございました。みかんの皮の的当て、練習します
・生産者の方々のお顔やお名前も少しですが覚えられました。生産者カードをこれからも楽しみに拝見したいと思います。楽しいゲームやイベントをご準備いただきありがとうございました

白熱!みかんの皮の的当てゲーム

みんなを夢中にするゲームの的

選果場を見学

笑顔あふれる生産者のお話