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2016/03/22
イベントレポート

「地震に備えてできる減災とは?」を開催しました

3月15日、横須賀市汐入の産業交流プラザで防災減災を目的としたセミナー「地震に備えてできる減災とは?」を行いました。東日本大震災後、地震が起きる確率が高く注意が必要とされている三浦半島活断層群に注目した内容です。

神奈川県で起こりうる地震の特性や過去の被害を知る

横須賀市逗子市を中心に活動している市民団体「三浦半島活断層調査会」の方に講師をお願いしました。画像を見ながら神奈川県で起こりうる地震の特性や、過去に発生した地震の被害などについてお話しいただきました。

三浦半島には、関東大震災や江戸時代に起きた地震被害の痕跡がいたる所にあり、身近に活断層が走っている地域が明示されていたり、三浦半島南部で10メートルを超える津波の被害を伝える話が残るなど、興味深い内容でした。

家屋の構造とゆれ方の違いを実験
家屋の構造とゆれ方の違いを実験

そのあと、減災として各家庭でできる家具の転倒防止対策や、地震が起きたときに体を守る安全確保行動(シェイクアウト行動)、模型を使った家屋の構造の違いでどれぐらい揺れが違ってくるのかの実験、液状化現象の実験などを行いました。組合員と地域の方が参加して地震災害をのりきる力を高められたよい機会になりました。