パルシステムの商品図鑑:me・gu・ru[めぐる]ボディソープ

パルシステム商品には、商品カタログの中だけでは語り尽くせない、組合員や生産者の思い、開発に携わったメーカーの開発秘話などがあります。『商品図鑑』 ではそのような思いや、こだわり、商品の歴史に光を当てていきます。ひとつの商品から、パルシステムの全体像が見えてきますよ!

おすすめ商品『me・gu・ru[めぐる]ボディソープ』

香料、着色料、防腐剤などはいっさい不使用。洗うことに特化したシンプルな処方が好評です

『me・gu・ru[めぐる]ボディソープ』について詳しく知ろう!

【今回お話をうかがった方】(2018年6月時点)
株式会社中村商店 中村 利昭さん
株式会社コスモ 菊池 元彦さん
パルシステム連合会 商品開発本部 大工原 達也職員

地球をめぐる水を汚さない その思いから誕生

◆パルシステムでは洗濯用から浴用、歯みがき、シャンプーまで、あらゆる洗浄剤に「石けん」を原料にした商品をおすすめしています

大工原 洗浄剤は、おもに石油などから作る合成洗剤と、動植物の油脂から作る石けんのふたつに分けられます。このふたつは、水と汚れをなじませて取り去るという界面活性剤としての役割は同じです。しかし合成界面活性剤はすすいだあともそのまま残りやすいので、排水後には水や土壌に長く残留し、人体では手荒れやかゆみなどの原因になることも。一方、石けんはすすぐとすぐに、残った石けんが金属石けん(石けんカス)に変化し、界面活性を失うため、人体や排水後の環境への影響が低いのが特徴です。パルシステムが石けんをおすすめするのはそのためです。石けんは泡立てるのに手間がかかるといった印象をおもちの方もいるかもしれませんが、『me・gu・ru﹇めぐる﹈ボディソープ』(以下「me・gu・ruボディソープ」)は使いやすさにも配慮しています。

からだに使う6品をそろえた「me・gu・ru」シリーズ

◆石けん商品のなかで「me・gu・ru」に込めた想いとは

大工原 「me・gu・ru」は、洗濯用や台所用以外の、人のからだに使う製品群に名付けたシリーズ名です。私たちが使った水は河川や海洋などをめぐり、蒸散してやがては雨となり、再び私たちのもとへ還ってきます。「me・gu・ru」という名前には、「いのち」を育む水環境をできるだけきれいなまま将来にわたって守ろうというメッセージが込められています。

すばやく流れて洗い上がりがさっぱり

◆「me・gu・ruボディソープ」はどのように誕生したのですか

中村 初登場の1993年(当時の製品名は『首都圏コープボディソープ』)は、からだを洗う洗浄剤が固形石けんから合成界面活性剤の液体ボディソープへと変わり始めたころでした。しかしパルシステムは環境と人にやさしい石けんに一貫してこだわってきたことから、市販のポンプ式のボディソープと同じ感覚で手軽に使える液体石けんの開発依頼があったのです。

(株)コスモは神奈川県内メーカーとして当組合のセンターまつりにも出店

◆合成界面活性剤と石けんのボディソープの違いは

菊池 パルシステムのボディソープは動物性油脂の脂肪酸とアルカリを原料に、シンプルな製法で作られています。着色料、防腐剤、酸化防止剤などのからだに負担をかけるものは使っていません。使用感も大きく違うと思います。市販のボディソープは、使ったあとに肌がヌ ルヌルすると感じる方も多いのではないでしょうか。それは保湿力というよりも界面活性剤が肌に吸着して残り、すすいでも落ちないからといわれています。
 一方本品は、汚れを肌から浮かせたあと、お湯で洗い流した途端に洗浄成分が変化し、界面活性剤として残りません。さっぱりした洗い上がりが感じられるのはそのためです。

手軽に使いながら石けんのよさを実感してほしい

◆「me・gu・ru」には泡で出てくる「ハンドソープ」もありますね

中村  「ボディソープ」と同じく着色料、酸化防止剤、防腐剤、香料などはいっさい使わず、シンプルに、洗うことに特化した液体石けんです。泡で出てくるタイプなので、小さなお子さんでも使いやすいと思います。

◆両商品ともポンプ式を採用し、石けんのさっぱりした使い心地を手軽に感じていただけますね

大工原 毎日の「洗う」シーンになにげなく合成界面活性剤を使っている方にこそ、まずは「ボディソープ」や「ハンドソープ」で石けんのよさを実感していただきたいですね。そして使い心地のよさをきっかけに石けんを見直し、私たちのからだと地球をめぐる水のつながりにも、ぜひ関心をもっていただければと思っています。

「me・gu・ruハンドソープ」は外から帰ってすぐに使える泡タイプ

『me・gu・ru[めぐる]ボディソープ』の商品特徴

使用した組合員から寄せられた声を紹介します。

  • 少しの量で泡立ちがよく、洗った後はヌルヌル感がなくさっぱり。ヌルヌル感が苦手なので、「ボディソープ」はこれに決めています。
  • 泡立ちがいいです。きつい香りの「ボディソープ」と違って無香料で、余計な成分も入っていないので安心して使えます。
  • 何度も手を洗っていると、ものによっては手が荒れてしまうことも。この「ハンドソープ」はその心配がなく安心して使っています。
  • 「ハンドソープ」は、「ボディソープ」と同様さっぱりした洗い上がりで使い心地がよいです。無臭なのでキッチンにもぴったり。

パルシステム神奈川ゆめコープ おすすめ商品

さっぱりと洗い上げる液体タイプの「石けん」
『me・gu・ru[めぐる]ボディソープ』 600ml・詰替用550ml
※本ページの内容は2018年6月時点の情報です。
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