イベント・講座のご案内

なんとかしよう!子どもの貧困

湯浅 誠氏 講演会(「年越し派遣村」村長)
「できることを、できる人が、できることから」

一般参加可 全エリア WEB・FAX・はがき
募集中
WEB締切日
2018 01/29

概要

 

自分にできることのヒントがいっぱい♪

お金がない。 つながりがない。 自信がない。 --- これを貧困と言う。

子どもの貧困率は、2015年の段階で13.9%(2017年6月厚労省発表)。7人に1人の割合だ。このことは当の子どもたちはもちろん、私たち大人の未来にも影を落とす。30年後に社会を回しているのは、今の子どもたちだ。その子たちが元気にがんばってくれなければ、私の老後はおぼつかない。「かわいそうな子ども」だけの問題ではなく、「私たち」の問題でもある。(「『なんとかする』子どもの貧困」まえがき より)

「できることを、できる人が、できることから」の精神で、小さな一歩から変えていきましょう。

講師:湯浅誠(ゆあさ まこと)

社会活動家/法政大学教授。1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。1995年よりホームレス支援、生活困窮者支援に携わる。2008年末に日比谷公園で行われた『年越し派遣村』の村長。2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
現在、法政大学現代福祉学部教授の他、NHK第一ラジオ「マイあさラジオ」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーター、朝日新聞パブリックエディター、日本弁護士連合会市民会議委員。 近著に『「なんとかする」子どもの貧困』角川新書2017年9月。

備考

タイムスケジュール(予定)

    • 10:00~10:05 開会・講師紹介
    • 10:05~11:30 湯浅誠氏 講演「なんとかしよう!子どもの貧困」
    • 11:30~11:50 子育て支援活動の紹介(団体紹介・取り組み紹介)
    • 11:50     閉会
    • 12:00~13:30 交流会
      ※交流会ではいくつかのグループに分かれて、具体的な支援策について話し合う予定です。 交流会参加希望の方は「申込フォーム」の交流会参加希望をチェックください。

著書紹介

「なんとかする」子どもの貧困
KADOKAWA (2017/9/8)

ある「こども食堂」での話。 今日は鍋にしようと、大人たちが鍋料理を作ったところ、高校生の女の子が「みんなで鍋をつつくって、本当にあるんだね」と言った。彼女には、その経験がなかった。みんなで鍋をつつくというのは、テレビの中でだけ起こるフィクションだと思っていた。スーパーマンが空を飛ぶように。
同様の話を、よく聞く。大学生のボランティアに会った中三生が「大学生って、本当にいるんだね」、簡単なクリスマスパーティをしたら「これって現実なのかなぁ」。中三生でも「偏差値」という言葉を知らない。高校生がテスト中に先生を呼び止めて「『氏名』ってなんて読むの?」と聞く。
「あたりまえ」の経験や知識が欠如している子どもたちが増えている。 この子たちが世の中を回すようになったとき、世の中はどうなるんだろうか?

このような状況に腐らず、諦めず、1ミリでも対策を進める人たちが、まだこの国にはたくさんいる! 「あの子はラッキー」で終わらせない。貧困問題の第一人者が取材した、「解決」の最前線!

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