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2018/10/09
イベントレポート

「JAいわて花巻 秋の交流」を開催しました

9月29日~30日の2日間、岩手県花巻市東和町にて秋の交流が行われ、12家族38名、スタッフを含め42名が参加しました。

岩手ひとめぼれの産地 いわて花巻東和町

たくさんの方からのお申し込みをいただいた秋の交流ツアーは、生産者といっしょに農薬や化学肥料に頼らない米づくりをしている交流田での稲刈りです。

暑い夏を乗り切ったお米はたわわに実り、参加者は生産者より稲刈りの仕方を習い、鎌で一株一株、ていねいに収穫していきます。収穫しているとたくさんのイナゴやカエル、トンボが飛び回り、無農薬・無化学肥料で育てている田んぼの豊さを実感することができます。

鎌で収穫したよ! 楽しかった!

刈った稲は藁でまとめコンバインで脱穀しました。2面ある交流田のうちの1面はみんなで協力して手で刈り、もう1面は大きなコンバインで収穫しました。コンバインを使った田んぼは、あっという間に作業が終了し、現代の農作業の効率化を目の当たりにしました。収穫したお米は、コンバインをとおして脱穀され、軽トラックに積まれるところまで見学させていただきました。

この収穫したお米は、当組合の独自品「JAいわて花巻・パルシステム神奈川ゆめコープ交流玄米」として11月ごろ、当組合独自チラシ「いいね!かながわ」にて販売されます。

心のふれあい 夜の交流会

収穫後は、宿泊先のホテルの温泉でゆっくりし、楽しみにしていた交流会となります。人気商品の『産直米の杵つき切りもち』の原料ともなっているヒメノモチで餅つきを行い、大人も子どもも杵を持って一生懸命がんばりました。自分でついた餅の味は格別だったことでしょう。

お料理を楽しみに申し込んでくる方もいるほど、女性生産者の「小山田美女会」のみなさんに作っていただく、地元の食材を使った郷土料理は大人気です。とくに季節の野菜を使った天ぷらはおいしく、今回はピーマンや人参など彩りきれいなかき揚げでした。

トントン餅つき 杵重かったぁ~

自家製のお漬物は懐かしさを感じる優しい味でした。また旬のさんまを炭火で焼いたり、和牛ステーキなどの登場にお腹も心も満たされました。同じテーブルでゆっくりお話しできたことで、産地・生産者への理解が深まる交流会となりました。

産地交流のきっかけは「りんご」

2日目はりんごの収穫やカントリーエレベーター(お米の貯蔵施設)の見学を行いました。
1988年に台風の影響を受けたりんごを川崎で販売したことが、現在の当組合との交流につながるきっかけになったことなどをお話していただき、「紅いわて」というりんごの収穫をしました。その後、カントリーエレベーター(お米の貯蔵施設)を見学し、収穫されたお米のその後の工程を知ることができました。

赤くてきれい 甘くておいしい

昔のくらしと釜で炊いたごはん

旧小原家住宅(南部曲がり家)では、「玄関には馬がいたんだ」「冬は寒くて凍えそうだった」など、実際に住んでいた方から当時のくらしをお話しいただき、産地の様子を深く知ることができました。昼食は釜炊きごはんをいただきました。お米を研いで、薪に火をつけるところから見学・体験をさせていただき、蓋をあけたときにはおいしそうなにおいが広がりました。

お釜での炊き方を教えてもらったんだ

花巻のみなさん、ありがとうございました

産地は大忙しの稲刈りシーズンでしたが、たくさんの生産者にご協力いただきました。田植えから稲刈りまでいつもありがとうございます。参加者は、いわて花巻のお米や商品を食べるたびに産地のことを思い出すことでしょう。

★JAいわて花巻とパルシステム神奈川ゆめコープとの交流田のお米は、『JAいわて花巻・パルシステム神奈川ゆめコ-プ交流玄米5kg』として、当組合限定で販売します。この交流玄米は、生産者と組合員の20年以上にわたる交流が育んだお米になります。

みんなで稲刈りしました! ぜひ食べてみてください!

今後は、刈り取ったあとの稲わらを使ったしめ縄づくりや宮沢賢治ゆかりの地をめぐる「冬の交流」(12月1日・2日)を予定しています。

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