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2018/03/12
イベントレポート

ヱスケー石鹸株式会社の工場を見学しました

3月8日、埼玉県川口市にあるヱスケー石鹸株式会社川口工場の工場見学を行いました。冷たい雨が降るあいにくのお天気でしたが、組合員や役職員11名が参加しました。

まずは石けんについて学びました

冬に戻ったような寒く冷たい雨のなか、参加者のみなさんはJR赤羽駅に集合。そろって工場にむかいました。

ごあいさつのあと、ヱスケー石鹸株式会社の方より「石けんと合成洗剤の違い」について学習会をしていただきました。ヱスケー石鹸株式会社は、大正7年に創業、今年100周年。これまで石けん一筋にこだわり製造販売をおこなってきたそうです。一般的な石けんの作り方をわかりやすく説明していただいたあと、石けんと合成洗剤の違いや環境や人にあたえる影響の違いなど教えていただきました。石けんと合成洗剤が、環境にどのような影響をおよぼすかその毒性を比較した実験映像では、魚が死んでしまう衝撃的な内容で、参加者はショックをうけていました。

また、実際に石けんを使って洗濯や洗い物をする際、クエン酸や炭酸ソーダ水などを併用すると、より効果的に汚れを落とすことができるなど、実際に使う際のアドバイスもいただきました。
「石けんでは汚れが落ちないイメージがあるかもしれませんが、汚れを落とす力が、石けんにはあります。蛍光増白剤を含む合成洗剤は、染めて白くしているのですよ」との担当者の言葉に驚きました。

やっぱり石けん

学習会の様子

工場見学セット

工場見学タイム

工場見学は、実際に作業している場所に入らせていただくため、白衣・ヘヤキャップ・マスクをつけました。異物混入対策で、持込できる筆記用具はネックストラップのついた専用ペンのみです。
石けんの原料となる油脂を保管するタンクは、固まらないように保温材でくるまれており、30~40℃になるように管理されているそうです。
材料を練り、すり、押し出し、形成する工程や、液体洗剤を梱包する工程、粉末洗剤を梱包する工程を見学しました。
石けんを使った歯磨き粉を作る工程は、衛生管理が徹底されたクリーンルームで行われていました。
見学の間にも、参加者からは「石けんの製法について」や「梱包した製品が不良品だったときどうするか」など、活発に質問がでました。工場で働く皆さんや案内してくださる方から、ていねいに説明いただきました。 参加者からは、「石けんを使っていきたい」とたくさんの声があがりました。

白衣を着てスタートです

雨の中での説明

梱包工程

使うときのアドバイスも

ていねいに説明していただきました

みんなそろって記念撮影

参加者からの感想(抜粋)

  • ヱスケー石鹸株式会社さんの石けんに対する姿勢を知ることができた。
  • 合成洗剤の毒性実験の映像にショックをうけた。
  • 石けん生活の重要性にあらためて気がついた。
  • 工場で働く方たちからも、ごあいさついただき、気持ちのよい対応をいただきました。
  • 最近、石けんから遠ざかっていましたが、また始めたいと思いました。

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