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2017/05/15
イベントレポート
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小田原で「第22回 オニオン祭」が開催されました

5月14日、小田原市の曽我みのり館で「第22回 オニオン祭」が開催され、パルシステム組合員を中心とする消費者など469名の方が参加し、楽しい1日を過ごしました。

パルシステムではキウイフルーツ、柑橘類、玉ねぎ、梅など、多数の商品の取り扱いがあるジョイファーム小田原の名前をご存じの方も多いのではないでしょうか。オニオン祭のほかにも、ブルーベリーの収穫体験や、田んぼ、畑、果樹などの栽培を年間で体験する「農の学校」など、組合員のみなさんとの顔の見える関係を長い間、築いています。収穫祭として始まったオニオン祭も今年で22年目、近郊産地の生産者と消費者が交流を深められる機会として、当組合だけでなくパルシステム東京などからも50名を超す参加がある人気の定番イベントとなりました。

カエルも出現!? 収穫体験

暑いくらいの陽気のなか、受付をすませた子どもたちはさっそくゲーム「生産者を探せ!」に挑戦。事前に自分で生産者に聞きたい事を5つ考えておいて、生産者を見つけては質問をし、5つの質問への答えを集めます。生産者の周りには人だかりができ、子どもたちの「玉ねぎは何で切ると涙がでるの?」なんてちょっとむずかしい質問や素朴な質問にも、生産者はやさしく答えていました。

このほか、野菜や柑橘類が並ぶ販売ブースをのぞいたり、キウイフルーツの詰め放題に挑戦したり、木陰を探してピクニックシートを広げたり。開始前から、会場付近はにぎわいを見せていました。

「生産者を探せ!」で、質問に真剣に答える生産者

ジョイファーム小田原の長谷川代表からの開会のあいさつのあと、畑での収穫を開始しました。たくさんの玉ねぎが参加者の手によってどんどん引き抜ぬかれ、はさみで玉ねぎの葉と根を切り、カゴに入れられていきます。

子どもたちも一生懸命玉ねぎを抜いていましたが、畑に隠れていた小さなカエルが顔を出すと、玉ねぎよりカエルに熱中する子もいて、それぞれのペースで収穫を楽しんでいました。

小さなカエルが畑に隠れていました

作業が終わった畑には、玉ねぎの入ったカゴがずらりと並び、それとは別に、みなさん自分でとった玉ねぎを袋にいれ、持って帰っていただきました。

すぽっと簡単に採れます

畑には玉ねぎの入ったカゴがいっぱい!

具だくさんの玉ねぎカレーとゲームで産地を満喫

昼食は、ジョイファーム小田原女性部のみなさんに早朝から作っていただいた特製カレー。約500名分のカレーづくりは、大きな鍋を何個も使い、玉ねぎなどの具も大量、まるで学校の給食センターのようでした。 参加者が各自持ってきたご飯に、カレーをかけていきます。大きな鍋で腕によりをかけて作ったカレーは、新玉ねぎのうまみがたっぷりで、格別でした。おかわりする方も多く、長い列ができ、カレーが足りなくなるかな?と心配になるくらい、たくさん食べていただきました。

お腹を満たしたあとは、大人気「オニオンスライス早食いゲーム」。辛くないからできるこの時期ならではのゲームです。家族の声援のなか、“子どもの部”“おとなの部”、そして“ファミリーの部”と熱戦が繰り広げられました。

とくに“ファミリーの部”はお箸をバトン代わりに、1つの皿に盛られたオニオンスライスを家族で代わる代わる食べていきます。生産者の鈴木さんが今年も司会進行をされ、参加者に「一生けんめい育てた玉ねぎ、味わって食べてくださいね。」と声をかけたあとに、「早く食べないと勝てませんよ!」と急かせたり、参加者を楽しませてくれました。

早食い競争、みなさん必死です!

絶妙な連携を見せる家族もあれば、お箸の押し付け合いをする家族もあり、和気あいあいとしたゲームになりました。

そのあとの、全員参加の「OXクイズ」では、「柑橘類のゴールデンオレンジは湘南ゴールドを元に開発された。OかXか?」(正解は逆です。)など、生産物や生産者にちなんだ、簡単なようでちょっとむずかしい問題の数々が出題。早食い競争やOXクイズでは、賞品として柑橘類セットなどのプレゼントが用意され、会場は熱気にあふれました。

午後3時、貴重な農作業の時間を割いて楽しい交流の機会を作ってくださったジョイファーム小田原生産者への感謝の気持ちと、玉ねぎを抱えて帰路に着いた参加者のみなさん。「ジョイファーム小田原の野菜や柑橘類、これからも楽しみにしています」と笑顔でバスに乗り込む方もいらっしゃいました。

これからも、当組合は産直産地と連携し、組合員と生産者の交流の場を提供していきます。

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