ニューステーマ:イベントレポート

2016/08/12
イベントレポート

「ヒロシマ子ども平和スタディツアー」に参加しました

「ヒロシマ子ども平和スタディツアー」では、多くの組合員や県民の核兵器廃絶と平和への願いをヒロシマに届けるとともに、一人ひとりがヒロシマでしか得ることができない体験を心に刻み、命の尊さと平和の大切さを参加者自身が考え・伝えていくことを目的に参加してきました。

1日目(8月4日)

8時45分に新横浜駅に集合し、出発式を行ったあと、新幹線に乗り、広島へ向いました。今回の参加者は子ども39名(うち当組合12名)、学生ボランティア7名、運営委員7名、事務局スタッフ7名(看護師含)の総勢60名で、2泊3日のツアーがスタートしました。

広島に到着し、ホテルに荷物を置いたあと、平和記念公園に向いました。原爆ドーム前で集合写真を撮り、各班単位で公園内の碑めぐり、平和記念資料館の見学をしました。被爆したアオギリの木を見学に行った班もあったようです。

その日の夜に行われた班ミーティングでは、「原爆ドームの迫力に圧倒された」「平和資料館で見た火傷をした人の写真がかわいそうで目を覆ってしまった」などの感想があげられていました。

原爆ドーム前で集合写真

2日目(8月5日)

2日目の午前中は、日本生活協同組合連合会、広島・長崎両県連が主催する「子ども平和会議」に出席し、「核兵器や戦争などの争いごとをなくすために私たちができること」をテーマに交流しました。

午後からは、原爆被災者が体験した当時のお話を4グループに分かれて聞きました。語り部のお話を聞いたあと、班ミーティングを行いましたが、子どもたちからは、「無関心はいけない」「人に伝えることを大切にしたい」「過ちを繰り返さず、核兵器をもってはいけない」「戦争が起こるとどんなことが起こるか考えることが大切だと思った」などの感想があげられました。そのあと、平和記念公園内にある「原爆の子の像」で折鶴の奉納を行いました。

「子ども平和会議」に出席するため、グリーンアリーナに向かいます!

当組合の組合員が作った折鶴を奉納します!

3日目(8月6日)

最終日は平和祈念式典に出席するため、6時30分にホテルを出発し、平和記念公園に向かいました。式典会場へは入れませんでしたが、アオギリの木のそばにモニターがあり、モニターごしに平和祈念式典に参加しました。とくに「平和への誓い」を広島の子ども代表者2名が話しているときは、真剣なまなざしで見つめていました。

平和祈念式典に参加したあと、袋町小学校資料館と旧日本銀行を見学しました。旧日本銀行内に展示してあったイラストつきのコメントは胸を打たれる内容で、子どもたちも「かわいそう」と言いながら見入っていました。

旧日本銀行に展示されていたイラスト

アオギリの木のそばにあるモニター画面を見ながら祈念式典に参加します

夕方、新横浜駅に到着し、参加した子どもたちはお迎えに来てくださっていた保護者のもとに無事に帰っていきました。8月27日(土)、今回参加した子どもたちが参加し「ヒロシマ子ども平和スタディツアー報告会」が開催されます。子どもたちの発表する参加報告が楽しみです。